◆ きかんしゃトーマス - Thomas the Tank Engine

「きかんしゃトーマス」を知っていますか?

私は、我が子がそういうものをテレビで見て、興味を持つまで、知りませんでした。

簡単に言うと、イギリスで制作している、人格を持ってお話をする機関車たちのお話です。

日本では、2004/6/2現在では、毎週土曜日am6:00?のポンキッキーズの中で1話ずつ放映されていました。

タイトルだけを見ると、主人(車?)公は「トーマス」だけかと思っちゃいますが、1話完結 (約5分間)のお話で、1話ごとに主人公が違います。

「トーマスとパーシー」が主人公だったり、
「ゴードンとヘンリー」が主人公だったり


トーマス
Thomas
別にトーマスだけが出てくるわけではなく、トーマスが出てこないお話も結構あります。

顔がやけにリアルなので、大人からみると、「ちょっと不気味」なキャラクターなのですが、 子供達(特に男の子)には絶大な人気を誇っていて、 うちの息子も1歳?2歳の頃はトーマスの大ファンでした。
おかげ様で、私も自然とトーマスのことに詳しくなってしまいました。

このページでは、そんな機関車トーマスについて、書きたいことを書きたいだけ書いています。
ご興味がありましたら、ちょっとだけでものぞいて見てください。



◆ 登場機関車について

きかんしゃトーマス(以下トーマス)には、たくさんの機関車が出演しています。

その中でも、これだけはおさえておきたい!というメインキャラクターをまずはご紹介しましょう。

お子さんの居らっしゃる方は、是非がんばってお子さんの為に覚えてあげましょう。
お子さんのいらっしゃらない方は、是非、「いつか」の日の為に覚えて・・みます?


トーマス
(Thomas)

パーシー
(Percy)

ジェームス
(James)

ヘンリー
(Henry)

ゴードン
(Gordon)

ハロルド
(Harold)

バーティ
(Bertie)

トップハムハット卿
(Fat Controller)


トーマス 見分け方 - 青い車体に「1」という数字が入っている。
トーマスはナンバーワンエンジン (意:番凄い機関車)だそうです。
負けず嫌いだけど、人の役にたつ事が大好きで、素直に謝ることができる男の子

パーシー 見分け方 - 緑りの車体に「6」という数字が入っている。
パーシーは怖がりだけど、素直で優しい男の子。

ジェームス 見分け方 - 赤の車体に「5」という数字が入っている。
ジェームスは潔癖症??というくらい綺麗好き。だから汚くなる仕事は避けています。
だけど、トーマス同様に人の役に立つのが嬉しいタイプ。言い訳の多い(?)男の子。

ヘンリー 見分け方 - 緑の車体に「3」という数字が入っている。
ヘンリーは森が好きな大人の機関車という感じ。
時々貨車にいたずらされて、事故にあってしまいます。
ヒカルが一番気に入っている機関車です。

ゴードン 見分け方 - 青の車体に「4」という数字が入っている。
ゴードンは子供っぽいことが嫌いな大人の機関車。
ソドー島(トーマスたちの居る島)では一番早い機関車です。
プライドが高いので、負けることは嫌いです。
ヒカルが2番目に好きな機関車です。

ハロルド 見分け方 - 機関車じゃなく、白いヘリコプターです。
トップハムハット卿がよくこれに乗ります。

バーティ 見分け方 - 機関車じゃなく、赤いバスです。
トーマスと競争するのが大好きです。

トップハムハット卿 見分け方 - 機関車じゃなく、常に黒い帽子をかぶっているちょっとお腹の出たおじさん(人間)です。
多分、ソドー鉄道(sodor railway)のオーナー?
しゃべり方が独特で、怒ると怖い。
英語の言語版では、Sir Topham Hattではなく、Fat Controller(=太った管制官)と呼ばれています



どうですか?
覚えられそう?


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