◆ Fat Controller
Fat Controller
(日本名:トップハムハット卿)
ソドー鉄道のオーナー
怒ると怖い。
髪の毛はキレイに・・ない
画像:きかんしゃトーマス@ホームページ博物館 |
Fat Controller
・・・太った管理(管制)官・・・
トーマスファンならば、誰のことかすぐわかりますよね。
そうです、日本語版でいうトップハムハット卿のことです。
英語版では、常に「Fat Controller」と呼ばれています。
ちょっとかわいそうなような・・。
とりあえず、発音チェックしてみますか?
Fat Controller
ファッ コン(トゥ)ローラ
言えましたか?
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◆ レニアス?
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Reneas
(日本名:レニアス/
リーニアス)
おじいちゃん機関車
スカーロイと一緒に仕事をしている
画像:きかんしゃトーマス@ホームページ博物館
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一般的にもそうですが、英語の発音と日本のカタカナ発音はしばしば大きく異なることがあります。
ちょっと変な例ですが、
外車で「シボレー」という車がありますよね?
このシボレー、本国(米国)では、
「シェブローレイ(Chevrolet)」
と「ボ」ではなく「ブロー」、「レー」ではなく「レイ」になり、一番最後の言葉にアクセントを置いて呼びます。
(発音時は太字部分にアクセントをおいてみてください)
だから、例え「シボレー」を知っていたとしても、実際にネイティブの方から「chevrolet」と言われると、日本の方は「なんのこっちゃ???」という状況が発生します。
それと同じような現象が「機関車トーマス」の中でも時々発生しています。
この間気づいたのは、黒い機関車の「レニアス」でした。
カタカナで「レニアス」というくらいだから、英語でもそれに近い名前なんだろう・・と思うのは間違いです。(←私がそうでした(^?^;)
なんと、「レニアス」のホントの(?)名前は、
Rheneas
ルネイア(ス)
(発音時は太字部分にアクセントをおいてみてください)
なのです!
声に出してみると、違いが良く分かりますよね。
これには、うちの主人も
(↑彼は英語はそれほど得意ではないようですが、子供が英語で見るので、一緒になって英語版を見ています)
「へ?、レニアスって、ルネイア(ス)っていうんだね?」と感心していました。
これで、1つお子さんに自慢できる・・かなぁ?
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◆ 今回は長い
「きかんしゃトーマス(Thomas the Tank Engine and Friends)」は、
『Engines of the Island of Sodor likes to feel responsible, reliable and really useful』
というナレーションで始まることが多いです。
訳すと
『ソドー島の機関車たちは、責任感があり、信頼されることを好み、本当に役に立つ機関車たちだ』
という感じでしょうか。
毎回同じような抑揚をつけたナレーションが入るので、さすがに耳についてしまいました。
今回は長いですが、がんばって発音してみましょうか。
エンジンズ オ(ヴ)ディ アーイランドーヴソード? ラーイ(クス)トゥフィー(ル) リスポンシブォー リライアブォー アーン(ドゥ) リーリユーズフー
な・・長い!長すぎる!・・・
言えましたか?
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