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◆ アーイカ?ント
Duncan
(日本名:ダンカン)
問題児機関車
族に言うはねっかえりッ子で、よく脱線するらしい
でも結構いい奴?
画像:
きかんしゃトーマス@ホームページ博物館
今回は、これぞ "英国英語" という発音の言葉を紹介しましょう。
トーマスのテレビシリーズ172話で、Duncan(ダンカン)がゾウの像(statue of an elephant)を運ぶ際に、スピードを出しすぎて止まらなくなってしまった場面で、Duncanが口にする言葉です。
RUSTY: Slow down!
DUNCAN: I can't!
猛烈なスピードで駆け抜けていくDuncanにRusty(ラスティ)が「スピードを落としなよ!」と注意すると、
Duncanが「できないよ!(止まらないんだよ???)」と言っています
会話の内容(単語)自体は特に「英国!」という感じではないですが、
問題は、"can't"の発音。
米国では
I can't
= アイ
キ
ャン(ト)
といいますが、
トーマス(英国英語)ではこれを、
アーイ
カ
??ント!
(太字の部分にアクセントを置いてください)
といいます。
う??ん、どうもなじめない・・。
◆ Spotless Record
トーマステレビシリーズ165話ではじめてArthur(アーサー)が登場するお話のタイトル "
Spotless Record
"。
直訳すると、「非の打ちどころの無い経歴」という意味で、
Arthurがすごくまじめな機関車で問題を全く起こさないというところから、
Arthur has a spotless record
(意:アーサーは非の打ちどころの無い経歴の持ち主だ)
と言っています。
すご??い!
"Authur"という名前は私の持つイメージではまじめな人間に多い名前だと思っているので、ぴったりかな。
トーマスでは、キャラクターを的確に表わす名前を付けることが多い気がします。
発音は、
Spotless Record
ス
ポッ
レス
レ
コード
です。
◆ Dingryfrid
Percy
(日本名:パーシー)
主要機関車の1人(台)
怖がりだけど、優しい男の子
画像:
きかんしゃトーマス@ホームページ博物館
トーマステレビシリーズ147話でのGordon(ゴードン)とPercy(パーシー)の会話。
パーシーは、よくこんな↓言葉間違いをします。
GORDON: Express engines don't pull trucks. It wouldn't be dignified!
PERCY:
Dingyfried?
What's that?
GORDON: DIGNIFIED!
ストーリーとしては、
ゴードンは急行客車を引いている自分はすごく偉いと思っているので、貨車を引くなんてみっともないことだと思っています。
そこで、パーシーに向かって、
ゴードン:急行機関車は貨車なんて引かないんだ。だって、そんなのみっともないじゃないか!
といいます。
だけど、「みっともない」を聞き間違えた(というかその単語を知らない)パーシーが
パーシー:ん?みっちょもない?みっちょもないってどういう意味?
と聞きかえしてしまったので、
ゴードンが呆れて
ゴードン:「みっちょもない」じゃない!みっともない、だ!
と切り替えしている・・という場面です。
パーシーの天然おバカぶりがかわいい。
私はパーシーが一番好きです。
英語にすると
dignified
は「品位のある、威厳のある、堂々とした」という意味です。
なので、「みっともない」は
wouldn't be dignified
もしくは
undignified
になります。
Gordonは
dignified
という言葉が好きなので、他のストーリーでも ディグニファイ、ディグニファイ、とうるさいです。
発音は、
dignify
ディ
グ(二/ナ)ファーイ
wouldn't be dignified
ウ
ドゥンビー
ディ
グニファーイ(ド)
ついでにpercyのいい間違いの発音は、
dingryfrid
ディ
ングリーフ
ラ
ーイ(ド)
似てるといえば似てるかな。
どちらかというと、「でんぐり返し」に似てないですか?
ところで、パーシーのいい間違い。
他にも何度かあります。
例えば、Harvyが初登場するお話で、
demonstration (デモンストレーション)
を
demostation(デモステーション)
といい間違えたりしています。
いったい何歳なのでしょう??
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